先日、長田東小学校で災害時における応急処置と身体ケアについての講座を行いました。
専門学校からは講師として原田先生が、
有志の学生で鍼灸学科と柔道整復学科夜間部の1年生から6名が参加してくれました。
災害時こんなときどうする!?という視点で
大人がそばにいないとき自分たちで自分とお友達・家族を助けよう!というテーマで劇から始まり
圧迫止血法を学び、実践。
ラップでなかなかうまく巻けないときには学生が助けながら行いました。
次に骨折が疑われる際の固定法を学び、実践。
身近にあるものでも固定はできることを学びました。
休憩を挟んで2つ目の身体ケアの講座へと思いましたが
休憩時間に学生が小学生に囲まれていました!!
沢山の小学生から質問やこれやって!などと話しかけられていました。
劇中で骨折してしまった役柄の学生は『骨折のお兄さん』と呼ばれていました。
学校にくる少しお兄さん・お姉さんのシズイの学生に小学生も楽しそうでした!
休憩の後は『エコノミークラス症候群』を防ぐ体操やツボ講座!
鍼灸師でもある本校教員の原田先生が小学生にもとても分かりやすく講義しました!
実際災害が起きた時、小学生でも自分の身を周りの人を守る術があることを少しでも知ってもらえたかなと思いました。
私たちもとても楽しく講義をさせてもらいました!
ありがとうございました!