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セイリン工場見学

2010.08.06

鍼灸学科教員のKです。

 

夏本番ですね。暑いですが体調を崩してないでしょうか。

さて、8月4日から学生は待ちに待った夏休みに入りました。

勉強と遊び、両方を充実させてもらいたいですね。

 

夏休み中の学校イベントとして去年に引き続き、初日の8月4日、希望する学生を連れて清水にある『セイリン』の工場見学に行ってきました。

 

セイリンと言えば鍼灸師なら誰もが知っている鍼メーカーで、世界初のディスポータブル(使い捨て)鍼を作ったメーカーです。今世の中にディスポータブル鍼があるのはセイリンさんのお陰といえます。

 

工場見学は田中社長の挨拶にお言葉からスタートしました。

 

工場2.jpg

 

 

工場1.jpg2つのグループに分かれて、まずは本社工場内を案内していただきました。

本社工場では在庫の管理と鍼となる針がね状のステンレスを真直ぐに伸ばして切るという作業が行われていました。まず驚いたのが作業員さんの人数の少なさです。

ほとんどの作業が機械による全自動で、それを数名のスタッフさんが管理する体制でした。

 

本社工場の後は少し離れた場所にある清水工場に移動しました。こちらの工場では鍼の仕上げと滅菌が行われていました。滅菌を行うだけあって衛生管理が徹底され、動いている機械も本社工場同様に全自動で次々に鍼を作っていました。途中学生から沢山の質問があったりして、予定の時間をオーバーしてしまったぐらい盛り上がりました。

 

最後に質疑応答の時間があり、鍼などのお土産を頂き工場見学が終了となりました。

 

 

工場3.jpg 

2年連続2回目のセイリン工場見学でしたが、鍼灸師を目指す上で自分達の商売道具となる鍼がどのようにして、どういう衛生管理の中で作られているのか知っておくことは、学生にとって知識としてはもちろん、鍼1本1本を大切に扱う気持ちを養うためにも非常に有意義な体験になったと思います。

 

昨年度に引き続き、工場の見学を快諾して下さったセイリン株式会社の方々、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

来年度以降も夏の恒例行事としてぜひセイリン工場見学をさせて頂けたらと思っています。

 

 

では夏休み中、事故や病気に気をつけて、無事8月23日全員揃って授業再開しましょう。

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