鍼灸は中国で生まれたけれど、日本で独自の進化を遂げた治療技術でもあるのです。
そんなMade in Japanの鍼灸が世界でなぜ求められているのか、どんなニーズがあるのか、世界3大スパリゾートで鍼灸師として働いた経験を持つ長田奈奈先生にお越しいただき特別授業を開催しました
世界のセレブリティに施術をする長田先生、とってもおキレイ
まだまだ世界では鍼灸=チャイニーズというイメージですが、 海外の方には日本の優しく、ホスピタリティの精神にあふれた鍼灸技術が求められているそうです。
「痛くないはり」「あたたかいお灸」「確かな技術」この3つを併せ持つのが日本の鍼灸の特徴だそう。
実際に長田先生が行っている実技を体験。
様々な人種、年齢、性別によって違う肌質についても詳しくお話頂きました!
日本人はじめ黄色人種はもっちり柔らかい肌質なのでよけいに若く見えるんだとか!
これからは、「インバウンド」から「美バウンド」という日本へ「体験」を買いに来る時代になる。 日本鍼灸もひとつの「体験」として普及させていきましょう!